山崎パンが247品目値上げ!食品・日用品の値上げに関心が集まる

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価格.TOPにお越しいただきありがとうございます。

どうも、私は価格半兵衛と申します。

さて今日は、山崎パンが247品目値上げした件という話題についての記事となります。

山崎パンが247品目値上げした件と言ったら何がまず思い浮かびますかね。

私(価格半兵衛)個人の好奇心からさらに調べてみました。

この記事では、広範な食品値上げが起きている状況について見識を広げることができると思います。

山崎パンが247品目値上げした件がヤフーニュースに取り上げられていたので紹介

まあひとまずは紹介しますね。

広範な食品値上げが起きている状況について関心があった方にはなかなか面白い記事だと思います。

止まらぬ値上げ。
「年明け」には、食パン・菓子パンも一部が値上げする。

山崎製パンは、2022年1月1日出荷分から、食パンや菓子パン製品247品目を値上げすると発表した。

「ロイヤルブレッド」や「超芳醇」などの食パンは、出荷価格を平均で9%、「高級つぶあん」や「ホワイトデニッシュショコラ」などの菓子パンは平均で6.8%値上げする。

(この記事はこちらで読めます

こんなニュースがあったなんて価格半兵衛にとっても寝耳に水ですな

このことについて意見を述べてみます。

なぜ?「山崎パンが247品目値上げした件」に関しての疑問を調査

何はともあれ、断然わかりやすい記事を見つけてしまったため、引っ張ってきましたのでお読みください。

小麦粉の価格高騰は、どこまで続くのでしょう?

小麦粉が値上がりしている理由は大きく分けて二つあります。

一つは中国とインドで小麦粉をたくさん食べるようになった事。

比較的貧乏だったこれらの国の人々が、ここ数年生活が豊かになり、たくさんパンや菓子を食べるようになったので、世界的に小麦がたりなくなってきているのです。

豊かになるのは素晴らしいことですが、なにせ人口が日本の数十倍でしょ! これじゃ足りなくなりますよね! プラス、ただでさえも足りないところに来て、ガソリンの高騰に対応してバイオ燃料というのが作られているのをご存知ですか? このバイオ燃料の原料になるのが とうもろこしなのですが、小麦農家が小麦よりとうもろこしの方が儲かるからと、小麦作りを辞めてとうもろこしに乗り換えてしまう事態がおこりました。

二つ目はオーストラリアでの天候悪化による不作が二年続いた事。

異常気象は今に始まったことではありませんが、結局私たちが汚してしまった地球の温暖化による影響で、自分達の食生活を苦しませることになるとは、まさに天罰というやつですかね怒り

さらにさらに、わが国に限って言えばもう一つの原因がありました。

それは、小麦は本来日本政府が外国から買い付けて、日本の製粉会社へ売っているのですが、その販売価格は、ずっと一定価格で取引されていました。 しかし二年前から法律が変わって、時価、つまりその時の生産状況に応じて、小麦が多く収穫されていれば当然安く手に入り、収穫が少なければ当然その逆になるという価格変動制に切り替えたのです。 そして、切り替えたらすぐにオーストラリアで小麦が取れないわ、中国はすっかりバブルでじゃんじゃん食べてくれるわで、いきなり小麦が過去最高に値上がりしてしまったと言うわけです。

戦後、ずっと小麦の需要と供給は安定していました。 それがいきなりこれらの事由が一度に起こり家庭においては、パンやパスタがいきなり贅沢品となってしまいました。

このまま温暖化が進めば、日本には四季がなくなり、二季になるそうじゃないですか。

(ソースはこちら

色々読んでみても、この記事は特に秀逸だと思いますがね。

ツイッターで偶然見つけた一定数の他の人の意見

口コミ

いかがなもんでしょう。

せひ皆さんもTwitterで口コミを見てみて下さい

「山崎パンが247品目値上げした件」についての考察をまとめ

最近燃料だけじゃなく食品も値上がりしてきて厳しいですね。私はあんまりパンとか買わないので影響ないですが。

買いだめと言っても限度があるしなかなか厳しいなあ・・・

というわけでまた!